伊達のくらのこだわり
Premium
看板商品の「大トロ牛タン」は、「真実の心」をもって人をもてなしたい、より多くの方々に喜んでほしい。そんな思いから試行錯誤を繰り返し生まれた渾身の逸品です。
牛一頭からわずか200gしか取れない「最高峰の霜降り肉」を使用し、職人が1枚1枚丁寧に切り出します。自家ブレドした秘伝のスパイスで3日間じっくり熟成させ、旨味を凝縮。お店やお土産などでたくさんのお客様にお召し上がりいただいております。
継承される職人の技術
創業より40年以上受け継がれてきた伝統の味と技術を継承。「いい素材を使用しても、仕込みのやり方次第で味は変わる。」「伊達のくら」では、職人が牛タンの肉の色やサシの状態をチェックし、 タン下・スジ・血管を取り除いた後、一枚ずつ手作業で綺麗に切り分けています。とても手のかかる作業ですが、手をかけることで「伊達のくら」の厚切り大トロ牛タンはすべてが柔らかく、発揮される美味しさがあります。
原料、産地へのこだわり
創業から40年以上の歴史の中で様々な国を訪れ、様々な産地の牛肉を試しながらたどり着いたのが、くどすぎず、ほんのり甘い脂を持ち牛肉のサシが多い、パナマ、ニカラグア産の牛タン。
特に大トロ牛タンとして提供される部位は、美味しさと食感に優れています。
オーストラリアやニュージーランド産よりもサシの入り方、そして風味が良く、サクサクと噛み切れる食感はアメリカ産よりも良い。
まさに日本人好みの味だと考えています。
食品ロスの削減
調理過程で出てしまう切り落としのお肉や端材なども余すことなく有効利用いたします。つくねや肉味噌などの加工品を作り、お手頃価格で提供いたします。食品ロスを削減することで微力ながらSDGsに貢献していきます。